ビバーク | ヘンプコットン手織り |食器洗いクロス
ビバークのヘンプコットン製食器洗いクロス。空気をたくさん含んだ手織りの生地は、使うほどに馴染んで柔らかくなっていきます。従来のスポンジやブラシなどではなかなか届きにくい、カップの底面などの細かい汚れもきちんとキャッチ!ガラス製品や、シルバー製品も、驚くほどピカピカになります。
洗剤なしでも、ちゃんと汚れが落ちる!織り機でゆっくりと手織りされた、ヘンプコットン製の食器洗いです。繊維が汚れを絡め取り、洗剤なしでも驚くほど汚れが落ちていきます。
油汚れやつよい汚れの場合は、端切れ布や、古着をカットしたもので一旦汚れをふき取ってから使用するようにすると、排水溝に流れる油の量が減らせて、食器洗いクロスの耐久力も長くなりお薦めです。
使用後はよくすすぎ、フックにかけておきます。ヘンプには、天然の抗菌作用と消臭効果があり、カビやぬめりが発生しにくくなっています。
どんなに優秀なろ過装置でも、数パーセントのマイクロプラスティックはその隙間を通り抜けて、今この瞬間にも美しい海や自然に放流され、蓄積されつづけています。
全てはつながっています。
毎日使うものだから。氣づいた人から。少しづつ。シフトしていきましょう。
生活に根ざしたヘンプ製品を、これからもビバークは提案していきます。
*フックの紐部分は、切り放したままにしてあります。はじめのうちは、糸がほつれてくることがありますが、引き切ってください。ミシン目から先はほつれません。何度かの使用で落ち着きます。
【素材】ヘンプ 55% / コットン 45% ひも コットン 100%
サイズ 縦21cm 横15cm
【縫製】日本 【原産地】タイ北部:ミャオ族の手織り生地
ビバーク
岡山のHempShop。茎、種、葉、花穂、根と全ての部位を利用できる、循環型社会に必要な植物がHempです。3万種類を超える製品が作られます。日本でも縄文時代から人々の暮らしに必要とされていました。忙しい現代人にこそHempが必要だと感じています。
★ヘンプ / 麻について
【麻】は縄文時代の昔より日本人の生活(衣食住)文化と密接に関わってきた植物です。
最近の傾向で、繊維利用を目的とし品種改良した麻のことをヘンプ(Hemp)と呼ぶようになりました。
また、成長の速度が速く、農薬や肥料を必要とせず、痩せた土地でも育つので、環境にとても優しい植物です。
その繊維、葉、花、幹、種子などは余すところがなく、建材・燃料・医療・祭事・神事などに利用され非常に親しまれていました。
かつての日本では、麻の糸でへその緒を切り、麻のようにすくすくと丈夫に育つようにとの願いを込めて麻の葉模様の産着を着せ、麻の鼻緒の下駄を履き、麻布の着物や褌を身に着けて、麻の茎入りの壁でできた家で暮らしていたのです。
また、麻の衣服が、電磁波や放射能などから私たちの体を守ってくれるとも言われていて、現在注目されています。
取り扱い方法
・手洗いの場合は、もみ洗いは避け、押し洗いをして形を整えて干して下さい。
・タンブラー乾燥はお避け下さい。
・長時間日光や光熱のライト等に当てると変色する恐れがございます。

- 洗剤もう使わなくて済みます
- 天然パーマ
- 30代
- 男性
- 2021/02/06 15:59:16
これを買わなかったら垂れ流していたであろう洗剤のことを考えると、何でもっと早く買わなかったんだろうと思います。ほんとに買って良かった。
これを使う人が増えて、洗剤使う人が減ってくれたらいいなと思います。