天然石ペンダント|ペトリファイドウッド(珪化木)[細ひも]|PE-1|SHAKTI STONE
「Wood stone(ウッドストーン)」とも呼ばれる天然石。その昔地下に埋もれた樹木が、長い年月を経て地層からの圧力により木の細胞組織に地下水がしみこみ、石英、水晶等の様に化石化したものを珪化木や木化石と呼びます。独特の模様が個性的。
小ぶりなペンダントヘッドに落ち着いたカラーのろう引き紐を合わせているため、シンプルかつシックな印象のペンダントに仕上がっています。
ろう引き紐のエンドには、ルドラクシャ(菩提樹)・水晶
・ココナッツの3種のアイテムがシンプルに施され、お洒落な雰囲気を醸し出しています。紐の長さは、ココナッツ材のパーツによりサイズ調節が可能。
【天然石サイズ】
約38mm×18mm×8mm
【紐の長さ】35cm〜70cm(調節可)
【紐の色】ダークブラウン[細ひも]
【 素材 】ルドラクシャ(菩提樹)・水晶
・ココナッツ・蝋引き紐
珪化木(けいかぼく)
珪化木(けいかぼく)は、地質時代の木が化石となり珪化したものを指します。
木の組織を保存したまま石になったものと、木の見た目のみを残して石になったものがあります。
化石化した木は、広い意味で化石木(かせきぼく)と呼ばれ、世界中で産出されます。代表的な産地はアメリカ、ブラジル、アルゼンチンなどで、日本でも産出されます。
今からおよそ約2億5000万年前〜約6500万年前の中生代に、年輪をはっきりともつ植物が台頭し始めました。その木々(ほとんどが針葉樹)が倒れて地中に埋もれ、様々な保存の条件が整うと、石化を促す有機物の交代作用(ペトリファクション)が起こります。
主に地下水に溶け込んでいる珪酸を取り込んだり、木の微小な組織に石英の結晶を沈殿、置換させることでカルセドニー化したりなどです。この過程はたいていは低温化で非常にゆっくりと進むため、木の組織を綺麗に残したままの状態で石化することが出来るのです。
木のように見えるけれど実際は石であるところに魅力があり、木目を鮮明に残したものは、美しい宝石とされます。
SHAKTI STONE
沖縄県は那覇市・牧志に店舗を構えるSHAKTI STONEは
ヒマラヤ現地にて厳選した買い付けを行い、自身の手で繊細な編み込みを行い、ペンダントやミサンガなどを製作しています。
【SHAKTI STONE 那覇 国際通り店】
http://shaktistone.com

ご注意事項
手作業で編み込まれているため、紐が切れてしまった場合でも修理可能となっております。修理を希望する場合は、SHAKTI STONEまで、直接ご相談ください。