MARRON aka DUBMARRONICS|Voicing For Example 4 - Simple Pleasure - [CD]
BASED ON KYOTOやDUBDUB ON-SENGのプロジェクトはじめ、ソロ/コラヴォレーション等々で活動を続ける京都の音響派ギタリストMARRONのソロプロジェクト。セミ・アコースティックなギターサウンドをメインに、ドラムの魔術師 山本達久 、SOFTのウッドべースUCON、ズズメンバ/TERRAS等で活躍する太田泉、PARAのシンセサイザー家口成樹らをゲストに迎え録音。じっくりと世界に浸れる緩やかなねじれと、調和のサウンド。シカゴ音響派の感覚にもつうじるような素晴らしい音空間を生み出してます。

01. simple pleasure
guest: 山本達久 (dr)
02. birthday
guest: 植松渉 (per), UCON (ba), 太田泉 (dr, per), 下村ようこ (vo)
03. samurai bossa
guest: 植松渉 (per), 太田泉 (dr, per), Bill Horist(g, ba)
04. 5→1
05. voicing for example
guest: 山本達久 (dr), UCON (ba), 家口成樹 (p, synth)
06. jodi's 6
guest: 山本達久 (dr), 家口成樹 (p, synth)
07. g.r.s
guest: UCON (ba)
08. life in pasar
guest: 太田泉 (dr, per)
09. driving from summer to summer
guest: 山本達久 (dr), UCON (ba), 太田泉 (dr, per)
10. fullmoon
11. this journey never end
marron (マロン) - 田中 康彦

1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。
爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。
marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。
坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。
また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、mindfullness活動を支援するスペインの非営利財団All One Project Foundationにmarron ucon duoの音源を提供。近年はアジア各国をツアーするのも恒例となっている。
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