MARRON TRIO|Take It, Pack It [CD]
“Based On Kyoto”のギタリストmarronを中心に、京都のスペースジャムバンド”Soft”のベーシストUCON、Jim O’Rourkeとの活動でも知られるドラマー山本達久により、2017年“voicing for example 4 – simple pleasure –”のレコーディングをきっかけに結成されたmarron trioによるファーストアルバム

1. winter’s flow
2. marquee’s moon
3. mango? no, dorian
4. marron de jam
5. 花開く hana hiraku
6. 水紋 suimon
7. simple pleasure
marron (マロン) - 田中 康彦

1969年滋賀県野洲町生まれ。12歳の頃よりギターを始める。
ジャンルにとらわれることなく、さまざまな音楽を独自のフィルターでアウトプットする音楽家。
爆笑の先に何かあると信じるスマイリーな音楽自由人。
marron aka dubmarronics名義のソロでは、アンビエントをベースとした独自の手法によるギターエレクトロニカの創始者として、世界各地のミュージシャンより支持を得ている。
坂田学との”dubdub on-seng”ではドラムンギターという編成での可能性を”Calypso On-Seng”の特大ヒットで披露。その他に、DJ Daichiとのハウスミュージックを基盤においた”Based on Kyoto”でのthink global act localの実践、自身のユニット”dubmarronics”での今までにないアンビエントの定義、勝井祐二・山本達久とのプログレッシブジャムトリオ”プラマイゼロ”でのジャム、SOFTのSIMIZとの京都観光案内兼ロックジャムユニット “ギターヒーロー観光協会’s”、528Hzの音楽理論で日本レコード大賞を受賞しているACOON HIBINOとのユニット”HERBS”、ショーロクラブの活動をはじめ映画音楽や数々のアーティストのプロデュースやアレンジを手がける沢田穣治とのユニット”ジョージとマロンのアンビな夜”、サヨコ(サヨコオトナラ、ex.ZELDA)のお供など、音楽に関わる総合プロデュースを含め活動は多岐に渡る。
また、アルゼンチンのFernando Kabusacki、シアトルのBill Horist、イギリスの映像作家Max Hattlerなど海外アーティストとのコラボレーションも多く、シアトルの舞踏チームP.A.Nの音楽担当として、春川インターナショナルマイムフェスティバルにてdokkebi awards受賞。パフォーマンスグループholonの音楽担当として、ACCサウンドパフォーマンス道場にて審査員特別賞を受賞している。その他に、mindfullness活動を支援するスペインの非営利財団All One Project Foundationにmarron ucon duoの音源を提供。近年はアジア各国をツアーするのも恒例となっている。
この商品のレビューはまだありません。