<PDF版>三宅洋平マガジン『感覚と科学』42号/43号|ひとり語り
2019年3月配信の2号をまとめてPDF販売!
今回は花粉症から始まって商店のこと、レコードの通販、バンド活動や肉食についてなどなど。店主の諸々近況報告。
三宅洋平が贈るメルマガ「感覚と科学」の3月配信分2号を、メールにてPDFデータを添付してお届けいたします。PDFが開けるメールアドレスにてご注文ください。音声や動画のコンテンツが収録されている号では、PDFデータ内のURLをクリックするとお楽しみいただけます。
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三宅洋平メディアの中心円となるメルマガ「感覚と科学」。2度の選挙フェスを経て、音楽と社会をつなぐメインフィギュアとなった三宅洋平マガジン。
彼の目に映る政治のリアルなど、ここでしか語られない話、彼と仲間達による政策アジェンダの遂行、パーマカルチャーな実践や見聞の旅、様々な社会活動報告、バーチャル討論会まで、テキストだけにとどまらないマルチコンテンツマガジン。
映像番組・音楽の話題・音源・ポッドキャストトーク番組・デジタルフォトアルバムなど、読者とのQ&Aやコミュニケーションから社会変革に必要なリサーチやデータを集める「集合知」としてのメディア形成も試みる。頭の中身から音楽まで、最速出しのチャンネル。
◆42号

━《目次》━━━━──────
0.キッチンドランカー向けメルマガ
1.ひとり語り013(音声)
2.談話室
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まぐまぐ配信日:2019年3月5日
ページ数:A4 4ページ
編集:「感覚と科学」編集部
2019年3月5日発行、
三宅洋平マガジン「感覚と科学」42号より、中身を一部をご紹介します。
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ひたすら犬式で曲、作りまくろう。
もうぜんぶ自分の曲で人生を彩るくらい、
多作になろ。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」42号『ひとり語り013』より一部文字起こし)
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感覚と科学っていうメルマガのタイトルは、僕の中では結構ずっと重いんだけど、
そこを忘れたくないなっていう。
あなたが感覚人間だろうが、科学人間だろうが、
偏っているんだったら無い方を大事にした方がいいし、無い方を持ってる人と仲良くなったほうがいいから。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」42号『ひとり語り013』より一部文字起こし)
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地元の町議といっぱい接してください。
水道民営化、種子法廃止以降の地域ごとの県ごとの条例作りとか、町ごとの条例作り。
水と種の話を地元の町議がどうお考えですか? って話を、ちゃんとしていったら良いと思います。
「私なんか」のただの人で終わるから、原発は事故ったっていう。超短絡的な話ですけど。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」42号『ひとり語り013』より一部文字起こし)
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◆43号

━《目次》━━━━──────
0.実体経済
1.テキスト版 ひとり語り013(前編)
2.テキスト版 ひとり語り013(後編)
3.談話室
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まぐまぐ配信日:2019年3月20日
ページ数:A4 16ページ
編集:「感覚と科学」編集部
2019年3月20日発行、
三宅洋平マガジン「感覚と科学」43号より、中身の一部をご紹介します。
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要は弱肉強食、TPP以降の企業統一、グローバル社会、グローバルな経済、
強い者が生き残る、強大なシステムを構築できる資本を持ったところだけが、
みんなのニーズとリクエストに応えて、
皆さんのアルゴリズムも全部捉えて、生き残るっていう風になっていってますね、確実に。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」43号『ひとり語り013』より一部抜粋)
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日本語ってすごい特殊な言葉だから面白いし、と、同時に孤独なので、やっぱり日本人はね、ボディーランゲージも含めてですけど、心の言語を増やした方がいいなって。
心の言語ってなんだ? でも外国行くと、結構思うんだよね。自分がそっちで生まれて、帰ってきてるっていうのもあるんだけど、
心の開き方、お互いにとか、物の伝え方、オープンのなり方、リクエストの仕方、感情の発露のさせ方、悲しみ方、嘆き方、怒り方、泣き方、愛し方とか、もう全部。
すごい勉強になることが多いんですよ、特にアメリカ、ヨーロッパ行くとですね。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」43号『ひとり語り013』より一部抜粋)
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だからそれもまた、春分の味噌作りのシーズンなので、5〜6年続けていると、とにかく春分には味噌、染めっていうのが一つ自分らの暦の中に入ってくるんで。
そろそろ小学生が卒業するシーズンなので、自分も含めて、「あれ? 冨田、大豆ってどこから仕入れるんだっけ?」とか、なんかそういう、冨田貴史に頼らない、むしろ自分たちが次に教えられるターンに入っていきたいですね。
まぁ、あんまり気負わずに、毎年1年、1年やりましょう。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」43号『ひとり語り013』より一部抜粋)
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■おすすめポイント
✔️テキストだけではないマルチコンテンツメルマガ
✔️三宅からこまめに「直メ」が届くことも
✔️大切なことの殆どは、メルマガに書いてから発信
著者プロフィール

●三宅洋平
トライバルなレゲエロックバンド犬式(INUSHIKI)や、フリーロックバンド(仮)ALBATRUSのヴォーカル・ギター。心揺さぶる即興のライム、身体踊らすジャム演奏、そして湧き上がる観客の熱狂は、数々の伝説を生んだ。時代をとらえる彼の感性は、歯止めの効かない資本主義からの脱却を唱えてきた自らを、国政の舞台へと導く。彼の選挙演説は「選挙フェス」と名打たれ、社会現象に。2013年参院選では緑の党の比例区で17万票、2016年参院選では山本太郎推薦で東京選挙区から立候補し、都民の40人に1人となる25万票を集めるも落選。これまでの政治を担ってきた右派にも左派にも寄らない、多様な政治のチャンネル作りを目指す「NAU(日本アーティスト有意識者会議)」主宰。パーマカルチャーや山村復興をベースに、新しい生き方を表現し続けている。2017年、原点である犬式の活動再開を宣言し、8年ぶりの本格再始動。
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三宅洋平オフィシャルブログ「三宅日記」より
本人の言葉でバックナンバーを振り返っています。
三宅洋平マガジン「感覚と科学」が、 「まぐまぐ大賞2017 新人賞部門第3位」 なるものを受賞。
https://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12337492546.html