<PDF版>三宅洋平マガジン『感覚と科学』40号/41号
2019年2月配信の2号をまとめてPDF販売!
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三宅洋平メディアの中心円となるメルマガ「感覚と科学」。2度の選挙フェスを経て、音楽と社会をつなぐメインフィギュアとなった三宅洋平マガジン。
彼の目に映る政治のリアルなど、ここでしか語られない話、彼と仲間達による政策アジェンダの遂行、パーマカルチャーな実践や見聞の旅、様々な社会活動報告、バーチャル討論会まで、テキストだけにとどまらないマルチコンテンツマガジン。 映像番組・音楽の話題・音源・ポッドキャストトーク番組・デジタルフォトアルバムなど、読者との Q&Aやコミュニケーションから社会変革に必要なリサーチやデータを集める「集合知」としてのメディア形成も試みる。頭の中身から音楽まで、最速出しのチャンネル。
◆40号

━《目次》━━━━──────
0.己亥・元旦 次は2079年!
1.ひとり語り012(音声)
2.三宅商店のイチオシ
3.談話室
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まぐまぐ配信日:2019年2月5日
ページ数:A4 5ページ
編集:「感覚と科学」編集部
2019年2月5日発行、
三宅洋平マガジン「感覚と科学」40号より、中身を一部をご紹介します。
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己(つちのと)亥年が始まった元旦でございます。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」40号『ひとり語り012』より一部文字起こし)
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結局、10年間、100回200回聴いても、
その時々の感情に合わせて、寄り添って、
色んな景色・色に見えてくれるレコードって、
やっぱり上質なアナログサウンドであることが多いなぁと俺は思うんだよね。
ただ、結構テクノとかハウスで好きな名盤とかも、
最近、自然音に囲まれて暮らすっていうのが7〜8年続いてる中で、
うん、その曲にまつわる思いや思い入れや思い出っていうのはあるけど、
デジタル音はね、やっぱり飽きる。
好きなんだけど飽きる。
嫌いにはなんないけど、だから謎の飽きっぽい感じがあるんですよ。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」40号『ひとり語り012』より一部文字起こし)
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誰もが自分を整形せずに済む社会。
で、そこで当たりあったエッジの部分こそ、
プロブレムイズ・ザ・ソリューションで、
社会が良くなるエッジの部分だから、
周りにいるみんなも含めて、
それをどう解決するかこそが、
政治や行政の本当の力の発揮のしどころだと思う、
みたいな感じなんですけど。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」40号『ひとり語り012』より一部文字起こし)
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◆41号

━《目次》━━━━──────
0.春の疼きと蠢き
1.ひとり語り012(文字起こし)
2.三宅商店のイチオシ
3.談話室
━━━━━━━━━━━━━━━
まぐまぐ配信日:2019年2月20日
ページ数:A4 13ページ
編集:「感覚と科学」編集部
2019年2月20日発行、
三宅洋平マガジン「感覚と科学」41号より、中身の一部をご紹介します。
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ひとりの英雄とかに託すのやめようよ、っていう意味では、
本当にそれそこが政治革命だと思うし、
なんかもう政治っていう呼び名じゃなくてもいいくらい、
日々淡々とやってることだから、っていう意識の問題だと思うんですよね。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」41号『ひとり語り012』より一部抜粋)
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土の気が一番高まる頃に、18日間休むっていうは、凄い理に適ってると思うんですよね。
例えば、冬の土の気が一番強いっていうと、寒さが極まるじゃないですか。
だからこの一番寒い時に、屋外で畑仕事だの大工仕事だのっていうのは、凄い不向きですよね。
だからそういう時は家の中で火にあたっていろと。それが土用で。
(三宅洋平マガジン「感覚と科学」41号『ひとり語り012』より一部抜粋)
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■おすすめポイント
✔️テキストだけではないマルチコンテンツメルマガ
✔️三宅からこまめに「直メ」が届くことも
✔️大切なことの殆どは、メルマガに書いてから発信
著者プロフィール

●三宅洋平
トライバルなレゲエロックバンド犬式(INUSHIKI)や、フリーロックバンド(仮)ALBATRUSのヴォーカル・ギター。心揺さぶる即興のライム、身体踊らすジャム演奏、そして湧き上がる観客の熱狂は、数々の伝説を生んだ。時代をとらえる彼の感性は、歯止めの効かない資本主義からの脱却を唱えてきた自らを、国政の舞台へと導く。彼の選挙演説は「選挙フェス」と名打たれ、社会現象に。2013年参院選では緑の党の比例区で17万票、2016年参院選では山本太郎推薦で東京選挙区から立候補し、都民の40人に1人となる25万票を集めるも落選。これまでの政治を担ってきた右派にも左派にも寄らない、多様な政治のチャンネル作りを目指す「NAU(日本アーティスト有意識者会議)」主宰。パーマカルチャーや山村復興をベースに、新しい生き方を表現し続けている。2017年、原点である犬式の活動再開を宣言し、8年ぶりの本格再始動。
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三宅洋平オフィシャルブログ「三宅日記」より
本人の言葉でバックナンバーを振り返っています。
三宅洋平マガジン「感覚と科学」が、 「まぐまぐ大賞2017 新人賞部門第3位」 なるものを受賞。
https://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12337492546.html