SLOW COFFEE|エクアドル産『ちょっとすごいコーヒー』【深煎り:豆】|オーガニック|フェアトレード |150g
こちらは【豆】タイプです
エクアドルのジャングルで栽培された
フェアトレード無農薬コーヒー
生産者たちは森の環境破壊と戦いながら
コーヒーの栽培に勤しんでいます
深入りならではのコクと苦味の裏には
爽やかな甘みがふわり
飲んでみたら思うはず
「ちょっとすごいな」と。
【原材料名】コーヒー豆
【産地】エクアドル
【内容量】150g
【賞味期限】製造日から12ヶ月
【保存方法】高温多湿を避け涼しいところに保管してください。
【使用上の注意】開封後はできるだけお早めにご使用ください。
鉱山開発と戦う生産者
標高1800m級の山々が連なるエクアドルはコタカチ群インタグ地方で70年もの間、生態系と調和をはかりながらコーヒを栽培している生産者がいます。農薬や化学肥料に頼らず、背の高さの違う樹木や果樹、野菜と一緒に森の中で栽培する伝統の森林農業。当然オーガニックなので収量は多くはないですが、同時に自家用の野菜を自給しているのでコーヒーの相場変動にも左右されにくいのです。
このインタグで森を切りひらく鉱山開発プロジェクトが進んでいた時にその代替案となったのがこの森林栽培(アグロ・フォレストリー)。何しろ鉱山開発は一時的に現金収入をもたらしますが、削られてしまった山や森は戻ってきません。
現在インタグ河に水力発電所を作る計画が持ち上がっていますが、川が枯れてしまうと、農業も観光も大打撃。小さな自家発電を推し進めることで彼らはグローバリズムに対抗しています。
コーヒーの好み
コーヒーの味には東日本と西日本であるそうです。東は苦味が強めでコクがあるのが好み。西はマイルドでさっぱりが好みらしいです。なんだか醤油の濃口と薄口みたいな話です。確かにスタッフ間でも、東西の出身で好みが前途のように別れました。あなたの好みのコーヒーはどんな味ですか?
(商店スタッフ)
SLOW COFFEE

大手コーヒー会社の大量生産では実現できない、小規模のコーヒー会社だから製造できる高品質なコーヒーをお届けしている会社です。
2000年の創業以来、「オーガニック」で栽培され、「フェアトレード」で輸入されたコーヒー豆のみを「自社で焙煎する」というコンセプトを守り続けております。
現在では、全国の小売店、飲食店への卸売りと当社プロデュースのカフェを通じて多くの多寡にご愛飲頂いております。
3つのコンセプト
1.ORGANIC
スローコーヒーの生産者は農薬や化学肥料に頼らず、人の手と土・自然の力を活かしたコーヒー豆栽培に取り組んでいます。
2.FAIR TRADE
生産者に公平な対価を保証する「フェアトレード」という取引方法で輸入されています。
フェアトレードとは発展途上国の原料や製品を直接、適正な価格で継続的に購入することを通じて生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動。市場価格の変動などによって生産者が不当に安い賃金で買い叩かれることを防ぐことを主な目的としています。
3.ROAST
コーヒーだって鮮度がいのち。スローコーヒーは自社で焙煎して品質に責任を持ち、新鮮な状態でお届けしています。