石垣島 もだま工房|月桃茶|40g
赤ワインの34倍のポリフェノールを含む月桃の葉をお茶にしました。トゥルシーが熱帯アジアの癒しとするなら、月桃は中国の仙人境を連想させます。独特の清涼感溢れる香りは、とりわけアロマの世界で注目されており、このお茶を入れる時には涼やかな空気感があなたのお部屋を包み込むことでしょう。

サンニンと呼ばれ、沖縄では古くより親しまれてきた月桃。近年では、その月桃パワーが注目されています。
お湯を注ぐと月桃の豊かな香りが広がり、ほんわかとあなたの心をゆるめてくれることでしょう。
味は特に癖も無く飲みやすいというお声をいただいています。
また、ノンカフェインの為、お休み前や小さなお子様にも安心して召し上がって頂けます。
ポリフェノールをはじめ、食物繊維やミネラル分なども含む月桃茶を是非ご家庭でお召し上がり下さい。
月桃ってなに?

月桃は、ショウガ科ハナミョウガ属の多年性植物です。
原産地は東南アジアで、日本では沖縄県や九州、屋久島や種子島に自生しています。
すずしげな葉っぱの間にかわいらしい花をたくさん咲かせる見た目から、「爽やかな愛」という花言葉が付けられたのだとか。
種は昔は仁丹の原料になっていたそうですが、月桃の葉にも優れた成分が含まれ、石けん、化粧水、健康食品、ハーブティー等々、広く活用されています。
月桃葉部から得られる精油、蒸留エキス、また葉そのものは、アロマの他さまざまなものに使用されており、葉部や茎部、根茎部および種子のすべてが利用される月桃は、多様な可能性を秘めた産業資源となり得るものと、今期待されています。
この月桃、厳しい紫外線から身を守るために、赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれています。
また、食物繊維やカルシウム・マグネシウム・鉄分などミネラルも豊富な上、リノール酸やオレイン酸、リノレン酸などの脂肪酸類を含み、約14種類のアミノ酸をも含むスーパー植物です。
【原材料名】月桃
原料産地:石垣島
内容量:40g
※直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
石垣島アーユルヴェーダハーブ園 もだま工房

沖縄 石垣島。
ここでは、本州では見ることが出来ない様々な草木や虫や鳥たちが命をはぐくんでいます。
眩い太陽と海を渡る風は一年を通じて島を温暖な気候に保ち四方を取り巻く海は大量の水蒸気を生み、それは雲となり、たくさんの雨を降らせ島には原始の生命力があふれています。
そして、熱帯雨林気候の石垣島には、まだ、日本ではあまり知られていないアーユルヴェーダのハーブが元気に育っています。
この、アーユルヴェーダとはインドの伝統的な医学哲学で、その名はサンスクリット語の「アーユル(生気、生命)」と「ヴェーダ(知識)」の複合語で「命の知恵」と呼ばれ、漢方の源流ともいわれ5000年の歴史を持つとも言われています。
別の言い方をすれば5000年の歳月の中で検証され続け、なお生き続けている奇跡の伝統医学といえます。
生命力あふれる南の島で水と土作りにこだわり、もちろん農薬などは使わずに丁寧に育てました。
どうぞ安心してご賞味くださいますよう宜しくお願いします。