『Alma de Cantaora』AMPARO SANCHEZ [CD]
【ALMA DE CANTAORA(唄うたいの心)】
女マヌチャオ、スペインのアンパロ・サンチェスの名盤。
ついに再入荷!
バルセロナのパティ・スミスとも云える。
女性の権利についても、浪々と歌い上げる。
そして、彼女のワールドミュージックは、この作品でひとつの円熟をみせている。
仕入れ先のAHORAの解説にある、この1文が言い得て妙。
「アンパロの最近のテーマであるアメリカとメキシコのボーダー周辺のデザート・ロック/フォークとスペイン南部のアンダルシアの、ジャンルも国も越境したコラボレーションの成果であり、彼女が描く新たなワールド・ミュージックの風景とも取れます。」
溢れ出す ALMA DE CANTAORA、まさに唄うたいの心が熱くたぎる、名盤中の名盤です。
(旅先より、とりいそぎ!店主)
AMPARO SANCHEZ / ALMA DE CANTAORA(唄うたいの心)
マヌ・チャオにキューバ音楽を始めとしたカリブ音楽やラテン音楽を伝授され、バルセロナ・メスティサヘ勢らと一世を風靡して08年に解散したアンダルシアのバンド、アンパラノイア。その中心人物、アンパロ・サンチェスのソロ2作目が登場!
●ソロ1作目となる前作ではキューバのレジェンド、オマーラ・ポルトゥオンドとのデュオを伝説のEGREMスタジオで録音。またデジタル盤ではサハラのマリエム・ハサンやティケン・ジャー・ファコリとの共作を歌うなど、マヌ・チャオに負けない影響力と越境する行動範囲、カリスマ性をもつ彼女。
●今作はここ数年のスタイルであるアコースティック回帰を全面に打ち出した、レベル・フォークともいえる濃いアルバム。カリブ/ラテンへの愛情と理解からくるリズム、そしてアンパロ・サンチェス自身の辿ってきた旅路と豪華ゲストとともに世界観を作りだす「歌い手の心」(ALMA DE CANTAORA)。
●ゲストは、コロンビアの女性詩人のアブエラ・マルガリタ、スペインの人気女性SSWのベベ、アメリカからは盟友キャレキシコ、「砂漠のルー・リード」の異名をもつハウ・ゲルブ。バルセロナのマネ・フェレー、ドミニカ共和国の女性ラッパーのアリアナ・プエジョ。そしてRADIOCHANGO/メスティサヘ・シーンの若手グループからチャラルト58とボンゴ・ボトラコなど多彩なゲスト。キャレキシコやハウ・ゲルブらU.S.A.アリゾナ勢の参加は、アンパロの最近のテーマであるアメリカとメキシコのボーダー周辺のデザート・ロック/フォークとスペイン南部のアンダルシアの、ジャンルも国も越境したコラボレーションの成果であり、彼女が描く新たなワールド・ミュージックの風景とも取れます。
●ワールドやロック・ラティーノ関係なく、この研ぎ澄まされ枯れた到達点は「今」という時代の空気にマッチするものであり、マヌ・チャオやレベル・ロックの次の一手を占う意味でも重要作といえるのではないでしょうか。チェ・スダカやオンダ・バガらのブレイクで一気にフェス/ロック系リスナーに注目を集めるロック・ラティーノ、注目の一枚です!ジャンルを超えて展開お願いします!
女マヌチャオ、スペインのアンパロ・サンチェスの名盤。
ついに再入荷!
バルセロナのパティ・スミスとも云える。
女性の権利についても、浪々と歌い上げる。
そして、彼女のワールドミュージックは、この作品でひとつの円熟をみせている。
仕入れ先のAHORAの解説にある、この1文が言い得て妙。
「アンパロの最近のテーマであるアメリカとメキシコのボーダー周辺のデザート・ロック/フォークとスペイン南部のアンダルシアの、ジャンルも国も越境したコラボレーションの成果であり、彼女が描く新たなワールド・ミュージックの風景とも取れます。」
溢れ出す ALMA DE CANTAORA、まさに唄うたいの心が熱くたぎる、名盤中の名盤です。
(旅先より、とりいそぎ!店主)
AMPARO SANCHEZ / ALMA DE CANTAORA(唄うたいの心)
マヌ・チャオにキューバ音楽を始めとしたカリブ音楽やラテン音楽を伝授され、バルセロナ・メスティサヘ勢らと一世を風靡して08年に解散したアンダルシアのバンド、アンパラノイア。その中心人物、アンパロ・サンチェスのソロ2作目が登場!
●ソロ1作目となる前作ではキューバのレジェンド、オマーラ・ポルトゥオンドとのデュオを伝説のEGREMスタジオで録音。またデジタル盤ではサハラのマリエム・ハサンやティケン・ジャー・ファコリとの共作を歌うなど、マヌ・チャオに負けない影響力と越境する行動範囲、カリスマ性をもつ彼女。
●今作はここ数年のスタイルであるアコースティック回帰を全面に打ち出した、レベル・フォークともいえる濃いアルバム。カリブ/ラテンへの愛情と理解からくるリズム、そしてアンパロ・サンチェス自身の辿ってきた旅路と豪華ゲストとともに世界観を作りだす「歌い手の心」(ALMA DE CANTAORA)。
●ゲストは、コロンビアの女性詩人のアブエラ・マルガリタ、スペインの人気女性SSWのベベ、アメリカからは盟友キャレキシコ、「砂漠のルー・リード」の異名をもつハウ・ゲルブ。バルセロナのマネ・フェレー、ドミニカ共和国の女性ラッパーのアリアナ・プエジョ。そしてRADIOCHANGO/メスティサヘ・シーンの若手グループからチャラルト58とボンゴ・ボトラコなど多彩なゲスト。キャレキシコやハウ・ゲルブらU.S.A.アリゾナ勢の参加は、アンパロの最近のテーマであるアメリカとメキシコのボーダー周辺のデザート・ロック/フォークとスペイン南部のアンダルシアの、ジャンルも国も越境したコラボレーションの成果であり、彼女が描く新たなワールド・ミュージックの風景とも取れます。
●ワールドやロック・ラティーノ関係なく、この研ぎ澄まされ枯れた到達点は「今」という時代の空気にマッチするものであり、マヌ・チャオやレベル・ロックの次の一手を占う意味でも重要作といえるのではないでしょうか。チェ・スダカやオンダ・バガらのブレイクで一気にフェス/ロック系リスナーに注目を集めるロック・ラティーノ、注目の一枚です!ジャンルを超えて展開お願いします!
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