『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』山崎満広 [著]

2,160円
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この10年全米で一番住みたい都市に選ばれ続け、毎週数百人が移住してくるポートランド。コンパクトな街、サステイナブルな交通、クリエイティブな経済開発、人々が街に関わるしくみなど、才能が集まり賢く成長する街のつくり方を、市開発局に勤務する著者が解説。アクティビストたちのメイキング・オブ・ポートランド。





目次

はじめに──僕がポートランドを選んだ理由

1章 なぜ、ポートランドが注目されるのか

──1 サステイナブルで小さくあることを選んだ街
──2 リベラルでカジュアルなパシフィック・ノースウェストの文化
──3 ポートランドをつくる人々
──4 注目の都市再生エリア
    ダウンタウン
    セントラル・イーストサイド
    パール
    アルバータ
    ノース・ミシシッピ/ノース・ウィリアムズ
    ロイド
──5 オレゴンの精神

2章 徒歩20分圏コミュニティをデザインする

──1 歩きたくなるストリートで街が賑わう
    20分圏コミュニティのライフスタイル
    新旧の建物の混在をコントロールする
    賑わいを呼ぶ通りのデザイン
    建物のミクストユース
    ゾーニングと商業誘致
──2 行政と民間のポジティブな関係
    面的デザインを可能にする、行政と民間のパートナーシップ
    オープンスペースを増やし、エリアの価値を高める
    行政とデベロッパーによるパール地区の開発
──3 「エコディストリクト」というコンセプト
    一つの地区を環境システムとしてデザインする
    発祥の地「ブルワリー・ブロック」
    ミクストユースの次世代モデル地区「ハサロー・オン・エイス」
    ワシントンDCの「サウスウェスト」

3章 40年かけてつくられたコンパクトシティ

──1 スタンプタウンから環境先進都市へ
    街を汚しながら成長した工業都市時代
    国のハイウェイ事業への反乱
    トム・マッコール・オレゴン州知事の登場
    サステイナビリティと経済成長の両立
──2 都市の成長をコントロールする
    都市成長境界線ができた背景
    農地と自然の保護
    効果的なインフラ開発
    都市成長境界線を管理するメトロ政府
──3 公共交通が変える街の使い方
    公共交通を運営するトライメット
    全米一の自転車都市  
INTERVIEW ボブ・ヘイスティング(トライメット・チーフアーキテクト)

──4 都市計画の策定プロセス

4章 草の根の参加を支えるネイバーフッド

──1 市民や企業が参加する都市開発のしくみ
    合意形成のルール、住民参画のしくみ
    20年後の街を描くデザイン・ワークショップ
──2 草の根の活動を支えるネイバーフッド・アソシエーション
    町内会との違い
    コミュニティづくりの基盤  
INTERVIEW ケイト・ワシントン(パール地区ネイバーフッド・アソシエーション副代表)

──3 アクティビストたちが先導した市民参加
    なぜポートランドの市民参加率は高いのか
    アルバイナ地区から始まった草の根開発
    活動家ニール・ゴールドシュミット市長の登場
    政治家に転身した元活動家たちの活躍
    ネイバーフッドという市民参加のシステム

5章 ポートランド市開発局(PDC)による都市再生

──1 ポートランドを変えたPDCのリーダーシップ
    PDCとは
    ミッションは経済成長と雇用創出
    不動産開発から経済開発へ
    PDCとデベロッパーのフェアな関係
    コミュニティ・デベロッパーとしての役割
──2 開発資金の調達と運用システム
    TIF(固定資産税などの増収額を担保とした資金調達)
    BID(特定地区の資産所有者からの資金調達)
    LID(開発エリアの資産所有者からの資金調達)

6章 クリエイティブビジネスの生態系

──1 アメリカの起業カルチャー
──2 PDCの経済開発戦略
    経済開発戦略の5つの目標
──3 ポートランドのターゲット産業
    クリーンエネルギー&クリーンテクノロジー
    スポーツ&アウトドア
    ソフトウェア&デジタル
    鉄工業
──4 イノベーションを起こすプラットフォーム
    ハッカソン
    アーリーアダプター・プログラム
    POP UP Portland
──5 PDCのビジネス支援
    事業拡張支援
    起業支援
    企業誘致

7章 ポートランドのまちづくりを輸出する

──1 連邦政府に選ばれた国際事業開発
    輸出の割合が高いポートランド
    輸出倍増の四つのビジネスプラン
──2 世界に拡げるグリーンシティの技術
    環境都市としてのブランディング
    海外へのアプローチ
    企業の海外進出のリスクを指標化
    都市間パートナーシップの築き方
──3 日本にグリーンシティをつくる
    最初のプロジェクトは日本
    柏の葉スマートシティ・プロジェクト
    行政が自分の街のスキルを営業する時代

おわりに




取り扱いのきっかけ

店主三宅がポートランドを訪れた際に直接著者の山崎さんとお会いする機会があった事がきっかけになりました。



単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: 学芸出版社
発売日: 2016/5/21
サイズ: 18.6 x 12.6 x 2.2 cm



著者プロフィール

山崎満広(Mitsuhiro Yamazaki)

経済開発、都市デザイン、国際事業戦略コンサルタント。2017年7月よりつくば市まちづくりアドバイザーも務める。

日本の民間企業や自治体と協力しながら、ポートランドが過去40年に渡り培ってきた官民一体の都市計画、環境・空間・ランドスケープデザイン、ライフスタイルなどのノウハウを用い、世界各地の持続可能なまちづくりを支援している。

1975年生まれ。茨城県出身。95年に渡米。南ミシシッピ大学大学院修了。専攻は国際関係学と経済開発。卒業後、建設会社やコンサルティング会社、経済開発機関等へ勤務し、企業誘致、貿易開発や都市計画を現場で学ぶ。2012年3月、ポートランド市開発局にビジネス・産業開発マネージャーとして入局し、同年10月よりポートランド市開発局 国際事業開発オフィサー。ポートランド都市圏企業の輸出開発支援とアメリカ内外からポートランドへの企業・投資誘致を担当。ポートランドの都市計画・開発、環境・空間デザインを駆使し、We Build Green Citiesのリーダーとして海外のデベロッパーや自治体のまちづくりを支援していた。2017年4月より、ポートランド州立大学パブリックサービス研究・実践センター シニアフェロー、一般社団法人Creative City Labo代表理事。2017年6月2日より、フリーランスとして独立・起業。
著書に『ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる』(学芸出版社、2016)。

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